by 野本 聡 (2005/06/20)
 どーも、マイケル観戦記でおなじみ?の37期の野本と言います。
 私は現在東京経済大学で体育会の硬式庭球部に所属しています。そして明治学院大学と同じ関東大学テニスリーグで七部に所属しています。そこで今回はあえて一番下の七部について述べたいと思います。
 男子は一部から六部までが6校ずつあり、残りの関東の大学は全て七部となっています。なので正確に何チームあるかわからないほどです。そして一年間に一度のリーグになるとまず予選リーグとして16のグループに分けてそこのトップのみが決勝トーナメントで争い上位二校が六部の5、6位と入れ換え戦をするという仕組みです。
 私が入った時から七部にいて今もずっと七部にいます。なので七部しか知りませんが、チーム数の多さなどで例えて言うならJリーグのJ2のような感じで、一部から六部と違うそこだけの独特な世界が存在している気がします。様々なプレーヤーがいてそれも面白いです。また七部だからと言っても弱いチームばかりでなくむしろ五、六部よりは強いチームもたくさんあってその中から昇格するのはものすごく大変な事だと思っていますが逆にとてもやりがいに感じています。
 しかしいつまでも七部にいたいとも思いません。四年となり最後になる今年のリーグでは、あきらめずに六部昇格を目指し今のチームで頑張っていきたいと思います。