感謝の話 by 水島涼太 (2005/06/21)
 こんにちは。38期卒業の水島涼太です。今自分は大学でもテニスを続けさせて頂い てます。それも色んな人の「おかげさま」があるからだと思います。
 高校生の時は正直、テニスができるということが当たり前だと思っていました。ラ ケット、ボール、コート、顧問の先生、先輩、チームメイト、全てがあって当たり前 だと思っていました。しかし大学に入ってテニスを続けている間に、種村先生の言葉 の意味を少しずつ理解できるようになりました。

「テニスができることに感謝する」

 自分は20歳になりましたが、この年齢まで選手としてテニスを続けることは決して 簡単なことではないと思います。そう考えると、自分は一体どれだけの人の支えが あって今テニスをできているのか。
 「この一球」を打つまでの過程にたくさんの人達の援助がある。それを忘れないでこ れからも日々精進していきます。

最後に、自分の好きな言葉です  「疲れたら集中」 「おかげさま」 

読んで頂いてありがとうございました。